「バイクにまたがり、長距離ツーリングに出かけたい!でも、バイクって何も荷物が持てない!」そんなことでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
筆者も1年ほど前にバイクを手に入れ、同じようなことを思いながらツーリングしていましたボディバッグを身に着け日帰りのツーリングを楽しみながらも
- もっと遠くに行きたい
- 泊まりでのツーリングをしてみたい
と思っていました。
そんなことを考えながら調べに調べ悩みに悩んで手に入れて、筆者のツーリングライフを快適にしてくれたのが「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のターポリンデイバッグ」でした。
端的に紹介すると、3,000円程度で買える高コスパバッグです。
ドッペルギャンガーのターポリンデイバッグは低価格なのに防水性バツグン!
気になるのは、やはりどんな機能があるかというところ。なんといっても、防水性能が抜群にイイんです!
商品名にもある通り、ターポリンという耐久性が高く、防水性が高い素材を使用しています。前面についているチャックも防水用のものなのでゲリラ豪雨のようなものでなければ浸水しません(筆者利用時)。大きな開口部はくるくると巻いて止めるタイプなので、リュック内部への浸水は今のところ経験なしです。
バイクに乗っている人は分かると思いますが、急な雨で持っているものがずぶぬれになったり、カバーをかけるために停車したりと防水バッグが良い瞬間はたくさんあります。
防水性能が高いバッグはそれだけで採用したいほどの魅力なんです。
また、仕切りがないバッグなので、他のバックパックと同容量の収納力がある印象です。
筆者はあまり活用したことはありませんが、シートバッグとして使えるのも魅力の一つですね。
シートバッグとしてはイマイチ?
バイクの種類によるのはもちろんですが、ナイロン素材のものとは違い、ターポリン素材は厚く、成形が難しいので、リアシートに積んで固定するのが少し難しいところは注意が必要です。
また、同じ理由からですが、ターポリン素材のために同クラスのバッグパックよりは少しバッグ自体が重いので、あまり荷物を詰め込みすぎると肩が痛くなる可能性はありますので詰め込みすぎはおすすめしません。
そもそも詰め込みすぎたらくるくる巻いて閉めることがしづらいのでしないと思います。
1泊程度のツーリングにピッタリ!
ツーリングに出始めると感じる「泊まりのツーリングをしてみたい」という思いにピッタリなのが、このドッペルギャンガーのターポリンデイバッグです。
容量が程よくあるのはもちろんのこと、少し買い物をしたりしても、大きな開口部からそのまま荷物を突っ込めるのも魅力的です。
ヒップベルトもついているので、バイク乗りが気になるバッグのずれも気にならないので、少しの旅行のメインバッグとして活躍してくれること間違いなしです。
まとめ
今回紹介した「ドッペルギャンガー ターポリンデイバッグ」は少し足を延ばしたいツーリングにピッタリの商品です。
もちろん普段使いもしやすい仕様なので、防水性があるバックをお探しの方には満足いくものではないでしょうか。
ドッペルギャンガーは他にもデイバッグだけでなく、サイドバッグやシートバッグもありますので、興味がある方はそちらもチェックしてみてくださいね。