うちの子、いつになったら字が読めるようになるんだろう…
そんな不安、抱いたことはありませんか?
絵本の読み聞かせはしているし、そのうち自然と読めるようになるだろう…
漠然とそう思っていました。
けど、違ったのです!
絵本は字ではなく絵を見ているし、園の下駄箱や用品に書かれている自分の名前でさえも、個々に与えられたマークを見て判断していただけ。
うちの子、字というものに関心がなかったのです…!!
もちろん何歳までに、なんて明確な基準はないものの、やはり我が子の成長具合は気になるところ。
そこで!
我が家でもついにひらがな学習を始めました!
とは言っても、
- まずは子どもが興味を持ってくれるもの。
- そして続けられるもの。
- 親も遊びながら教えられるもの。
怒りながら教えなくて良いもの。(笑)
この3点から選んだのが『ギンポー マグネット ひらがな』です!
楽しみながらひらがなが読めるようになるアイテムなので、詳しくご紹介していきますね。
これで50音マスター!?遊びの中でひらがな覚えちゃおう!
せっかく学習アイテムをゲットしたのならば、少しずつでもいいから毎日学ばせてあげたいですよね?
でも、まだ小さな子どもが進んで自分からひらがなを勉強しよう!なんて、なかなか難しいところ。
かと言って親が毎日毎日義務的に教えるのも子どもにとって良い事なのか…?
どうせなら遊びの中でひらがなを取り入れてみましょう!
我が家では毎日、お風呂タイムの遊びの中でひらがな学習を始めました。
元々お風呂の壁に貼ってあった、あいうえおポスター。
写真のものはキャンドゥさんで購入したもの。
けど、いざ貼ったものの、なかなか興味を持ってくれなくて放置されたままでした。
そこで、ひらがなマグネットをポスターの同じ文字の上に貼り付ける!
と言う、ゲーム感覚でシンプルな遊びを始めると、あれよあれよとひらがなを覚えていき、2週間ほどで50音ほぼ全て覚えてしまいました!!
《写真、ポスターにひらがなマグネットコウの手も》
たまに忘れたり、似たような文字で混乱してしまうこともあるんですが。。
それでも、この遊びを始める前までは自分の名前さえもしっかり読めなかった程度なので、驚くべき成長スピードです♪
ちなみにこの時、5歳になりたてぐらいでした。
『ギンポー マグネット ひらがな』の遊び方例と注意点
この『ギンポー マグネット ひらがな』は、とても軽い素材で出来ているので、お風呂タイムには持ってこいです。
ここで我が家の遊び方をご紹介。
ポイント
①湯船にマグネットをばら撒く。
(軽いのでお湯に浮きます)
②好きなひらがなを取ってあいうえおポスターに貼る。
(文字を形として捉え、目で探します。ここで同時に読み方を教えてあげるのがポイント)
③慣れてきたら、こちらが指定したひらがなを探してポスターに貼ってもらう。
(読み方を覚え始めたら、得意な文字から優先して出題)
④ひたすら③を繰り返して苦手な文字も覚えられるように…
⑤「゛」「゜」も付属されているので、濁点と半濁点の読みもお勉強。
このように、段階的に遊び方を変えて50音を読めるようになりました!
ただ、正直マグネットはあまり強力とは言えないです。
我が家のあいうえおポスターは少し厚みがあり、そのまま貼り付けるとスルスルと落ちてきてしまう…。
しかしそこはお風呂と言う、地の利です!(笑)
マグネットを一度濡らしてポスターに貼り付ければ見事にくっ付きます♪
注意点としては、きちんとお片づけをしてお風呂から上がることでしょうか。
以前、50音全て貼り付けたままお風呂を上がってしまい、翌日お湯を溜めるためにお風呂場に行くと悲惨な状態になっていました。(笑)
そして心配だったのは"カビ"でした。
対策としては、通気性の良いネット素材の巾着袋に入れて掛けておくだけ。
購入から3ヶ月程経ちますが今のところマグネットも巾着袋もカビた様子はありません。
いざとなればマグネットは薄めた洗剤で、巾着袋は洗濯機にポイで丸洗い。
これで解決です。←ザ★ズボラ
お風呂場に吊るしておくのが心配な方は、外に干しておけばより風通しも良いですし、カビ対策として更に安心ですね。
ひらがなだけじゃない!お子様の成長に合わせたシリーズ紹介
ひらがなの他にも『カタカナ』と『すうじ』と『アルファベット』バージョンがあるので、お子様の成長に合わせてお選びいただけます!
◆ギンポー マグネット カタカナ◆
ひらがなをマスターしたならば、是非カタカナで好きなキャラクターや動物の名前なども挑戦してみてください。
◆ギンポー マグネット すうじ◆
数字の他にも、+、一、=もあるので算数のお勉強を始めるにはピッタリです!
◆ギンポー マグネット アルファベット 大文字◆
A〜Zまでそれぞれ2〜3文字ずつ入っているので、例えば「BOOK」のように同じアルファベットが並んでいても安心です。
まとめ
我が家ではお風呂タイムに遊びやゲーム感覚で始めましたが、驚くほどのスピードでひらがなを読めるようになりました!
お風呂の他にも、リビングや子供部屋の壁に貼り付けるタイプのホワイトボードを使用して遊ぶのアリですね♪
カビが心配な方やシャワー派の方にもおすすめです↓
ひらがなのお勉強に限らずですが、子どもは興味を持った時が1番の成長タイミングなので、
『ギンポー マグネット ひらがな』を遊びの中で取り入れて、一緒に楽しみながら学習させてあげるのはいかがでしょうか?