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布団のカビを抑制!すのこベッドは場所をとらないタイプがオススメ

布団で寝ていたら、気づけば裏側にカビが繁殖していて黒くなっていた。気づいたときに床や畳み、布団のカビ部分を急いで拭き掃除。そんな経験ありませんか。

梅雨や夏の季節だけでなく、冬に部屋を閉め切って寝ているときでも湿気の影響でカビってしまうことありますよね。

カビ対策でベッドを購入したとしても余計に場所をとりますよね。かといって布団を敷きっぱなしでサボっているとカビが繁殖して不衛生。毎日布団を上げるのも面倒。

そんな悩みの人にオススメなのが、安価で買えるすのこベッドです。

おすすめするすのこベッドを紹介

結論は以下2つのタイプがオススメです。

(1)折りたたみ式(私、夫が使用)

(2)分解式(妻が使用)

この記事を読めば、すのこベッドを探しているあなたの悩みを解決できます。

文字数も少ないので時間短縮で読んでもらえると嬉しいです。

折りたたみ式

このタイプは簡単に折りたためるので、すのこベッドの下に貯まりやすいホコリを簡単に掃除機で掃除できることがメリットです。

使わないときはスリムに折りたたむことで場所もとりません。

最初に組み立てが必要ですが、悩むほど難しくありませんので気になりません。

ただし、折りたたんだ時の面積が広いので収納でも場所を少しとるところがデメリットです。

分解式

次にオススメなのが8つ程度にベッド部分が分かれるプラスチックタイプで売られていることが多い分解タイプです。

組み立てはただ単に重ねるだけでセッティングできます。こちらのメリットは分解すると小さく収納できることです。

ただし、すのこベッドの下を掃除しようと思うと、簡単に折りたたむことができず、布団を動かして、わざわざすのこベッドを分解しなければ掃除することができないのがデメリットになります。

使用した感想

私の妻は分解式を使用しています。

時々分解してすのこベッド下のほこりを掃除していますが、軽いのであまり手間に感じていないようです。ところが私は妻が使用している分解式を掃除をするのが面倒なので、夫の私は妻のすのこベッドを掃除することはほぼありません。

そもそも布団を動かすという動作が余計に発生する点が面倒なのです。

私は折りたたみ式を使用していますが、簡単に折りたためるので掃除が楽です。しかし、場所を少しとるような感覚はあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

どちらのタイプも一長一短ではございますが、自分の部屋と生活スタイルを考えて掃除を重視なら折りたたみ式、コンパクト重視なら分解式で検討なさってみて下さい。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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