買いすぎると邪魔になる
でも、切らすことは絶対にできないにし…
みなさんはトイレットペーパーの収納に困ったことはないでしょうか?
我が家のトイレは狭く、備え付けの収納がないので、トイレットペーパーの置き場に困っていました。
ネットで検索すると、棚タイプの収納が多いと思います。
棚タイプのメリットは割りと収納が大容量だし、ペーパー以外の収納スペースが充実しているものも多いです。
でも…棚を置くとトイレが狭くなったり、掃除しにくくなったりするんですよね。
いろいろ迷った結果、結局買った袋のまま床に直置きという人もいるのではないでしょうか。
壁付けで、設置が簡単な収納がほしい。
そんなわたしの願いを叶えてくれる商品が見つかりました。
今回はとても素敵なトイレットペーパー収納をご紹介します。
素敵なインテリアに大変身
無事に設置が終わって、トイレットペーパーを置いてみました。
見てください!このかわいさ。
トイレットペーパーを積み上げると
まるで雲のような形になるんです。
ちなみに1こ分の置き場の直径は11.5cm。
最近我が家で愛用しているペーパーは1ロールで3つ分の長持ちタイプですが、無事に収まりました。
積み上げるだけなので片手でサッと取れて補充も簡単。
この収納に変えてから、子どもたちも自分で補充してくれるようになりました。
残量もわかりやすいので、切らす心配もありません。
あえて見せる収納で、トイレットペーパーを可愛いインテリアにしてしまうアイディアに驚きです。
賃貸にも設置可能
壁付け収納って取り付けが大がかりだったり壁に下地が入っていないと取り付けられなかったり。
設置が難しいというイメージが、私にはありました。
でもこの収納はとても設置が簡単。
力も、特別な技術や道具も不要でした。
設置はネジか石膏ピンか選択可能。
木ネジなら安定感抜群になり石膏ピンなら跡が残りにくいので賃貸物件でも使えるのが嬉しい。
わたしは石膏ピンで設置しましたが、ぐらつくことなく使えています。
類似品だと石膏ピンが別売のものもありましたが、こちらは付属してます。
購入してすぐ設置できるのは嬉しいですね。
女性一人でも難なく設置できました。
設置の注意点
商品ページには設置可能な壁について記載があります。
事前に自宅の壁を確認してから購入しましょう。
■木ネジで取り付け可能な壁
・板壁、プリント合板 (2cm以上)
■石こうピンで取り付け可能な壁
・石こうボード (0.9cm以上)
・薄ベニヤ (0.5cm以上)
まとめ
今回は置き場所に困りがちなトイレットペーパーの収納アイテムをご紹介しました。
我が家のように備え付け収納がなく、
かつ狭いトイレにはぴったりだと思います。
また、トイレットペーパーを「置くだけ収納」という手軽さもポイントが高いです。
カラーやサイズが選べるので、
ぜひお部屋やお好みで選んで素敵なトイレに仕上げてくださいね。