最近のキャンプブーム影響でキャンプを始めた方は「焚き火がしたい!」と思って始められた方も多いのではないでしょうか。
かく言う筆者も何も考えずゆらゆらする火を見つめていたいと思ったのもキャンプを始めたきっかけの1つです。(病んでいるわけではないですよ?笑)
でも
焚き火台って種類ありすぎー!!
そう思いながらもたくさんの商品の中から選んで使用しているのが「UCOフラットパックグリル」です。
その使用感やおすすめポイントをお話していこうと思います。
UCOフラットパックグリルは使い勝手が良すぎる
まずは何度も使用している中で非常に気に入っている2点をご紹介します。
設営しやすい
1つ目はなんといっても設営のしやすさです。
焚き火台がファイルのように折りたたまれているだけなので、「開けて置く」この動作だけで焚き火台が完成する手軽さが最高です。
デザインがいい
2つ目はデザイン性です。
写真のような見た目ですが、カッコよさとかわいさを兼ね備えているようなデザインが使う度に「いいなあ」と思ってしまいます。
さらに、薪を入れる部分が大きく設計されているので、火の管理がしやすいこともデザインと並んでお気に入りポイントです。
「UCO フラットパックグリルの気になるところ」
ぜひおすすめしたいUCOのフラットパックグリルですが、組み立てが簡単ということはギアをカチャカチャする楽しみはありません。
同じような部類で比べられる焚き火台はパーツが分かれていて組み立てていく動作が必要なものも多いです。その組み立てを楽しみたい方にはお勧めでしょう。
あとは附属のケースがとってもぴったりフィット過ぎてきれいに入りすぎることぐらいでしょうか。笑
「初めての焚き火台はUCO フラットパックグリルに決まり!」
キャンプ初心者にぜひおすすめしたいUCOのフラットパックグリルですが、注目してほしいのは附属品の多さです。
焚き火台本体に金網、金網用ハンドル、収納ケースと他の焚き火台なら別売りになっていることが多いものも附属でついてくるんです。
特に収納ケースはデザインもまるでノートパソコンが出てきそうなクラシカルでスタイリッシュな見た目です。(筆者的にはですよ。)
購入しなければならないものが多い初心者キャンパーには非常に嬉しいセットになっているのではないでしょうか。
まとめ
今回は初めての焚き火台で迷っている方におすすめの「UCO フラットパックグリル」を紹介しました。
いろいろと設営や準備に手間取ることも多い初心者キャンパーに嬉しい組み立てのしやすさ、別で買う必要がない附属品の多さ。
まだ慣れないキャンプの中での焚き火を手軽にさせてくれる一品です。
大きさも3種類あるので、自分のキャンプのサイズ感に合わせての購入もしやすいです。
値段もお手頃なUCOのフラットパックグリル、ぜひ検討してみては?