最近、特に若い女性たちの中で、「趣味はハンドメイドです」という言葉をよく耳にしませんか?
裁縫、ビーズアクセサリーなど、ハンドメイドの種類は多岐にわたりますが、やはり人気なのは「レジン」。まるで宝石のような、あるいは御伽噺に出てくる魔法の道具のようなキラキラとした輝きがあって、とても魅力的ですよね。
でも、自分は不器用だし……。
あまり趣味に費やす時間は取れないから、乾くのを待つのも惜しいし……。
なんて、諦めてしまったことはないでしょうか?
実は私もそう思っていた中のひとりです。
元々手先が不器用で、料理も裁縫も苦手な私が、どうにか女の子らしい趣味をもちたいと思い興味をもったのが、レジンハンドメイド。とはいえ、雑な性格ゆえに、レジンが固まる前に次の作業を始めてしまって作品を台無しにしてしまったり、作業机のあちこちをレジンで汚してしまったりと、トラブル続き。
やっぱり私にはハンドメイドなんて向いてないのかな……なんて思っていたときに出会ったのが、この「REJICO」でした
↑実際に使っているREJICO
今回は、レジン液「REJICO」についてご紹介していきたいと思います。
レジン液REJICOなら速乾で作業がスイスイ進む!
さて、実際の作業。
私は既存の枠に色材やラメを混ぜたレジン液を注入して作っていたのですが、他のレジン液に比べ、REJICOの液は色材やラメを大目に混ぜても固まりやすい!
大抵のレジン液は、他のものを混ぜると硬化に時間がかかり、予想外の混ざり方をしたり、べたついたままになったりしてしまいます。でも、REJICOでは濃い色だって作れるし、ストレスフリーに作業が進められるんです。
もちろん、UVライトの性能に左右されているわけではありません。
私が使ったのは、100円ショップで購入した安価なUVライトですから!
間違いなく、REJICOのレジン液としての質に助けられたというわけです。
レジン液REJICOなら作品完成後もべたつかない
レジンでのハンドメイドあるある。
それが、完成後も作品にべたべたとした質感が残ってしまうことです。
REJICOでは、その問題に悩まされることもありませんでした!
作品の仕上げに、最後に色を混ぜていない透明なレジン液でコーティングしてUVライトで固めたわけですが、見事につるっとした仕上がりに!!
いくら触ってもべたつきを感じることはありませんでした!
実際に作った作品は紹介しますね。
レジン液REJICOの唯一の注意点
REJICOのレジン液がいくら硬化しやすいとはいえ、100%の人がミスなく使えるとは言えません。
唯一注意すること……それは、一気に枠に液を流し込んで、まとめて硬化しようとしても固まらないということです。
UVライトが当たっている表面は一見固まっているように見えても、中心の方は固まっていない可能性があります。そうすると、作品が壊れやすかったり、あとからべたつきが出てきたりしてしまいます。
のため、作品を作るときは、数回に分けて、少しずつ液を流し込んで硬化することをお勧めします。
……とはいえ、これはREJICOに限らず、どのレジン液でも言えること。
それに、少量ずつであれば間違いなくすぐに硬化されるので、数回に分けたとて、皆さんが思うほど時間はかかりません。
少量ずつ使うことは、レジン液の無駄遣いも防げますし、そもそもREJICO本体がまあまあの容量で初心者も手を出しやすい安価な商品なので、文句なし!
レジン液REJICOのまとめ
今回は、私もハンドメイドで使っているREJICOのレジン液を紹介しました。
今からハンドメイドを始めてみようと思っている方、既に始めているけれど今のレジン液に満足できない方にお勧めの逸品です。
使用感も価格も容量も、ついでにラベルの可愛さも、ハンドメイド初心者の方や不器用な方にピッタリなので、ぜひ使ってみてくださいね!
いいハンドメイドライフを!