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食べ残ったお菓子の輪ゴムはもう古い!?ダイソー:イージーシーラーを使ってみた!!

みなさんは開封した食べ物やお菓子の袋に封をするとき、どうしていますか?

輪ゴムで留めたり、セロテープで口を閉じたりすると思います。

しかしどうしても密封することはできず、次開けた頃にはもう美味しくない・・・なんてことも。

そんな時、インスタグラムのライフハック系の投稿でこの「イージーシーラー」を見かけました。

「袋を密封できる!?しかもダイソー!?」

駄菓子大好き人間の私にもってこいの商品だったため、早速使ってみました。

ダイソー:イージーシーラーを開封してみた

外観はこんな感じです。単三電池2本で稼働します。

ちなみに、使える素材というものが決まっておりまして

  • アルミ蒸着袋
  • ポリプロピレン
  • ポリエチレン
  • 塩化ビニル

の4種で、厚みが1mm以下のものと指定されています。

食品に使われている袋はこの4つの素材が使われていることが多いため、かなり汎用性は高いです!

ダイソー:イージーシーラーの使い方

使い方はシンプルで、スイッチなどの操作はなく

発熱部分を挟むと3~5秒ほどで発熱するため、それから袋を挟んでスライドさせれば封がされるという仕組みです。

逆に言うと、スイッチのオンオフがないことにより

素手で触ってしまうと火傷する恐れがあるので、直接手で触れないようにし

保管の際は、黒いフタで発熱部分を覆ってください。

↑使用時

↑保管時

ダイソー:イージーシーラーを実際に使ってみた!

では実際に、封をしていきます。

今回は私の好きな、カカオ72%のチョコレートに封をしていきます。

(このお菓子は個包装ですが、そこは見逃してください…(笑))

こちらが封をする前の状態です。

まずフタを外し、発熱部分を挟んでから3~5秒ほど待ちます。

それから袋の閉じたい部分を挟み、横にゆっくりスライドさせます。そうすると…

このように封がされます!

少しわかりにくいですが、袋の端から端までスライドさせることで、

中の空気が抜けないレベルでしっかり封がされています。

日常生活ではもちろんですが、キャンプやアウトドアが趣味の方も

食材を保管などする際に重宝するアイテムだと思います。

まとめ

今回は、ダイソーの「イージーシーラー」をご紹介しました。

このイージーシーラーに限った話ではないですが、昔に比べて100均の進化ぶりには驚かされますね…

今回の記事を読んで、少しでも気になった方は是非お試しください!

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